MacBook(白)の内蔵HDDをコピーしつつ交換する
2012-08-18 09:06:37
MacBook(白)内蔵ハードディスクの交換
2012年3月。ポータブルハードディスク1TBが8,800円だったのでコレはぜったい安いと自己暗示をかけて買ってきた。 東芝CANVIO HDTR610JK3AA USB2.0/3.0接続。ハードディスク本体ももちろん東芝製。 このハードディスクをMacBookの内蔵と交換する。
MacBook内蔵ハードディスクからのデータ移行
MacBookの内蔵ハードディスクのデータ移行は簡単。Lion以降はインストールDVDすら不要。
- 東芝CANVIO USBハードディスクをMacに接続する。
- Macを復元ユーティリティを起動する。MacをCommand-Rを押しながら起動すればよい。
- 復元ユーティリティでディスクユーティリティを起動する。
- USBハードディスクを1パーティション、「MacOS拡張(ジャーナリング)」で初期化する。
- 内蔵ディスクを選んで、復元タブを選択する。ソースに内蔵ディスク、復元先にUSBディスクを設定する。「復元」ボタンで内蔵ディスクからUSBハードディスクへコピーされる。500GBで7時間くらいかかる。
東芝CANVIOの殻割りについて。
2枚の天板と、これらをあわせる枠が組み合わされている。 USBコネクタの反対側、TOSHIBAロゴの天板と枠を爪でちょっとずつ隙間を開けていけばよい。 へんに道具を使うと傷がつくので注意。 ハードディスクの隅に緩衝用ゴムがついているのでなくさないように。 もともとMacBookに入っていたWDのハードディスクと交換したら、角のゴムがあわなくてまことに残念。
交換後のUSBハードディスクをMacに接続すると一瞬認識しなくてあせったが、 USBケーブルを接続しなおしたら認識した。
その後
2012年8月、セクタリードエラーが出ていることが判明。性懲りも無く同じものを買ってきた。HDTC610JW3A1。石丸電気で8,880円。ヤマダ電機より少し高くなってるな。型番も少し違うな。