ハヤカワ文庫FTに、「魔法の国ザンス」というシリーズがある。和訳の最新刊は昨年の2010年11月に出版されたである。発売日に買っていたのだが、やっと読了した。いつも500ページ以上の分量で、いやー、読むのがたいへん。つまらないとかではなく、ただただ、たいへんである。読み始める前に読む踏ん切りをつけるのがまずたいへん。
「ぼのぼの」「風雲児たち」とともに買い続けているシリーズで、なんとか続けていたのだが、もう挫折しちゃおうかな…。ペリー・ローダンに手を出していなくてほんとによかった。
お、Google+解禁ですとな。台風のおかげで早く帰ってきたし、遊んでみるか。