TBS 愛の劇場「吾輩は主婦である」を毎日見ている。リアルタイムで見るのは無理なので、わざわざ録画している。そこまでして見る価値のある番組である。価値はないか。そこまでして見るほど小ネタが満載である。
ちなみに「わがはい」は「我輩」ではない、「吾輩」が正しい。Googleで「我輩」を検索すると、けっこうヒットするので気がつかなかった。というか「我輩」で検索してもTBSの公式ページが一番上にくるじゃないか。公式ページのどこにも「我輩」って書いてないのに。気が利いてるな、Google。
週刊プロレスの懸賞でタンブラーが当たった。週プロ表紙の中紙は外せないようになっている。ちなみに先週、またタンブラー希望で応募してしまった(3回目)。当選していたの知らなかったし。そんなに欲しいわけじゃないんだけど、当たりやすそうだから。そのうちスターバックスへ持っていってみよう。
「手をそぞろにせわしなくすることだ」が、なまった形態ではないかというのが、わたしの友人の説。わたしは幼少期にとても落ち着きがなかったので、よく言われたものでした。
田町駅のちかくに、ゆぐちという富士宮焼きそばのお店があります。最近開店したみたい。
今日の夕飯は外食ということで、行ってみました。焼きそば大盛に肉と卵をトッピングで注文(950円)。食べてみると...野菜・鰹節がずいぶん入ってますな。麺は...おお、これはあきらかに違う! 焼きそばなのに硬めなのかー、どうなってるんだ。しかしもっと麺を味わいたいのにトッピングが邪魔。自分で注文したんだけど。
社内のTOEIC試験。年に一度とはいえ、ただで受験できるのでありがたい限り。試験が始まって数分後、Part Iが楽勝ムードで終わりそうなところで、シャープペンの芯がなかなかでないハプニング。幸運にも高速ノッキングで回避成功。いつもそうなんだけど、Part IVは難しいなー。終了数分前にぎりぎり書き終えた。
この日記はtDiaryで運用しています。ひんぱんに止まるなーとうすうす思っていましたが、やっぱりそうでした。動作を調べてみると、tDiaryの問題のようでした。defaultio.rbのREFERERを記録する処理で、排他処理がうまくいっていなくてデッドロックしているようなかんじ。
いろいろtDiary側をいじりましたがうまくいきませんでした。結局、Apache httpd.confのMaxRequestPerChildを1にすることで回避しました。Apacheがリクエストを処理するたびにプロセスを終了するということで、後ろ向きな回避策の上にmod_rubyのうれしさが半減したような (^^;
ライオンの超音波歯ブラシ用の替えブラシがそのままつかえる。東レのOEMらしい。会社の売店でライオンのバーゲンをやっていて、3パック1000円で買えた。
OpenBlockS200をルーター化して使っている。SSD/LinuxでPPPoEマルチセッション+PPTPを動かすようにして、これをramdisk化したものだ。OpenMicroServerでも、最低このくらいやりたい。
OpenMicroServerをいろいろいじるにあたって、セルフビルドするにはUSB接続ハードディスクを外付けする必要があるが、あいにく持っていない。しょうがないのでクロスビルドに挑戦すべく準備を開始。
手持ちのWindowsノートPCにSSD/Linux 0.4 i386版をインストールしようかと思ったが、ブート周りでしなくていい苦労をしそうなので、VMware playerのゲストOSとしてインストールした。インストールは成功したが、ネットワークがつながらない。しらべてみると、VMware playerのNICはPCNET32なのだが、SSD/LiunuxのカーネルはEEPRO100とRealtekのNICにしか対応してないらしい。それではPCNET32を有効にしたkernelをつくるしかない。
kernelをつくるためにはSSD/Linuxのdistfiles(tar ballもろもろ)を集める必要がある。しかしネットワーク経由ではとってこれない。やむなくWindowsでダウンロードしたものをCD-ROMに焼いて、これをVMwareでマウントして、distfilesへコピーした。
めんどくさいなー。USB接続のハードディスクがないせいで、泥縄式かつ雪だるま式にやることが増えていくぞ。
いまだに買ってる、ぼのぼの。20周年だそうです。もうそんなになるのかー。
VMwareの仮想マシンに20060629版をインストールしてdistfilesをコピーしたあとに、PCNET32を有効にしたカーネルをつくった。ちゃんとネットワークが使えるようになった。すばらしい。
調子にのって、CVSからソースを取得して、ソースツリーをコンパイル(bmake build)した。コンパイル中にVMwareのエラーがでるようなった。仮想マシンのディスクイメージがこわれたらしい orz
ChangeLogによるとglibcがアップデートされているようで、これのせいなのかな。でも、仮想マシンがこわれるのはへんか。
あたらしいインストールCD-ROMイメージが出たら、再挑戦しよう。なかなか進まないなー。
通勤中の電車から見える景色で、線路に隣接している墓場があります。とくにお寺が見えるわけでもなく、ふしぎに思っていました。
今日、たまたま反対側を見たら、そっちにお寺が (w
この7〜8年、毎日どちらかは見ている風景なので、墓場とお寺は見覚えがあります。でも、それぞれが結びついていなかったという。電車に乗っている間に両側を見ることはないからなあ。
the Internetから家庭内LANへVPN接続できるようにPPTPを設定しています。
先日pppdを2.4.4b1に更新しました(SSD/LinuxのCVSで更新されたため)。すると、PPTP接続をクライアントから切断するときにエラーが出るようになりました。下記のログ(2)のところです。始末が悪いのは、エラーだけではなく、永久ループになってしまって、CPU時間食い尽くしてしまうことです。あと、syslogにもはきまくり (T_T)
問題のエラーログ
Jul 11 18:45:17 obs pptpd[245]: CTRL: Client 222.146.199.17 control connection started Jul 11 18:45:17 obs pptpd[245]: CTRL: Starting call (launching pppd, opening GRE) Jul 11 18:45:17 obs pppd[246]: pppd 2.4.4b1 started by root, uid 0 Jul 11 18:45:17 obs pppd[246]: pppd 2.4.4b1 started by root, uid 0 Jul 11 18:45:17 obs pppd[246]: Using interface ppp2 Jul 11 18:45:17 obs pppd[246]: Connect: ppp2 <--> /dev/ttyp1 Jul 11 18:45:17 obs pppd[246]: Connect: ppp2 <--> /dev/ttyp1 Jul 11 18:45:23 obs pptpd[245]: CTRL: Ignored a SET LINK INFO packet with real ACCMs! Jul 11 18:45:23 obs pptpd[245]: CTRL: Ignored a SET LINK INFO packet with real ACCMs! Jul 11 18:45:23 obs pptpd[245]: CTRL: Ignored a SET LINK INFO packet with real ACCMs! Jul 11 18:45:23 obs pppd[246]: MPPE 128-bit stateless compression enabled Jul 11 18:45:23 obs pppd[246]: MPPE 128-bit stateless compression enabled Jul 11 18:45:25 obs pppd[246]: found interface eth0 for proxy arp Jul 11 18:45:25 obs pppd[246]: local IP address 192.168.0.200 Jul 11 18:45:25 obs pppd[246]: local IP address 192.168.0.200 Jul 11 18:45:25 obs pppd[246]: remote IP address 192.168.0.201 Jul 11 18:45:25 obs pppd[246]: remote IP address 192.168.0.201 Jul 11 18:45:30 obs pppd[246]: LCP terminated by peer (]^Jza^@^@^@^@^@) Jul 11 18:45:30 obs pppd[246]: Connect time 0.1 minutes. Jul 11 18:45:30 obs pppd[246]: Sent 86 bytes, received 1442 bytes. ***** (1)ここでWindows側から切断すると... ***** Jul 11 18:45:36 obs pppd[246]: Connection terminated. Jul 11 18:45:36 obs pppd[246]: Connection terminated. Jul 11 18:45:36 obs pppd[246]: Modem hangup Jul 11 18:45:36 obs pppd[246]: Modem hangup Jul 11 18:45:36 obs pppd[246]: Using interface ppp2 Jul 11 18:45:36 obs pppd[246]: Connect: ppp2 <--> /dev/ttyp1 Jul 11 18:45:36 obs pppd[246]: Connect: ppp2 <--> /dev/ttyp1 Jul 11 18:45:38 obs pppd[246]: Modem hangup Jul 11 18:45:38 obs pppd[246]: Modem hangup Jul 11 18:45:38 obs pppd[246]: Connection terminated. Jul 11 18:45:38 obs pppd[246]: Connection terminated. ***** (2)へんなエラーが発生 ***** Jul 11 18:45:38 obs pppd[246]: Failed to open /dev/ttyp1: Input/output error Jul 11 18:45:38 obs pppd[246]: Failed to open /dev/ttyp1: Input/output error Jul 11 18:45:38 obs pppd[246]: Failed to open /dev/ttyp1: Input/output error Jul 11 18:45:44 obs last message repeated 4318 times
/etc/ppp/pptp-optionsファイルに下記の行を追加したところ、永久ループに陥ることはなくなりました。
child-timeout 5 nopersist
切断後に再接続しようとしてエラーになっているように見えるので、再接続しないようにnopersistを設定しました。Webを調べても情報を見つけられなかったので、ここにメモしておきます。
いつもの通勤電車で目を止めた鳥の絵、伊藤若冲の「紫陽花双鶏図」でした。
プライスコレクション「若冲と江戸絵画」展という催しをやってるんだそうで、これの広告でした。この絵のアロハシャツを物販で売ってたら、買っちゃうぞ。似た感じのシャツならアメ横でいっぱい売ってそうな気もするけど。
岡本太郎の「明日の神話」を見に日テレへ。19時ちょっとまえに到着すると、展示は19時までと判明。あと数分しかないぞ。もう、雨は降ってるし、なんか暑いし、じっくり見ようとしたら展示が終わるし。
しょうがないので汐留ラーメンをやけ食い。食べるのは2度目だが、あいかわらずふしぎなラーメンだ。店のおすすめを見ると、ラーメンを食べたら、ご飯を入れるのがよいらしい。あう、先に知ってたら大盛りにしなかったのに、残念だ。向かいのカウンターに座っている兄さんがなにか店員に話している。つけ麺を頼んだのにラーメンがきたようだ。そういうこともあるか。
そしてもそもそとラーメンを食べていると、さっきの兄さんが「返金してください」といって返金してもらっていた。ずいぶんつけ麺を食べていたように見えたが。しかし店員は手慣れた感じで返金。まずかったら返金ありのシステムなのか? よくあることなのか?
毎日見ていた TBS 愛の劇場「吾輩は主婦である」がついに終わってしまった。「内村プロデュース」が終わったときのような脱力感。明日から何を見ればいいんだろう、と言うほどテレビが好きなわけではないので、見なくていいんだけど。
でも、テンションさがるわー。
VMWareでSSD/Linuxをつかおうと試行錯誤したが、つかうのはやめた。なんか遅い。結局エミュレータを使わずに直接インストールすることにした。それにはいろいろ解決すべき問題があるので、できるだけ避けたかったが、しょうがない。
SSD/Linux 0.4-20060629のインストーラは2609-93Jが持つデバイスを認識できない。よって、ネットワークもUSB CD-ROMも使えないので手作業でファイルをコピーして、sysinst(8)がやってくれることをわざわざ手作業でやらなければならない。
SSD/Linuxインストールにあたっての設定方針
インストール手順
■HDD partition table /dev/hda1: NTFS (20GB) -- W2K (残す) /dev/hda5: FAT32 (4GB) -- ssdlinux tarball, distfiles (残す) /dev/hda6: ext3 Linux(のこり全部) -- SSD/Linux (新規) /dev/hda7: swap Linux(512MBくらい) -- (新規) ■パーティション作成 SSD/LinuxインストールFDで起動する。 # fdisk /dev/hda /dev/hda6 -- Linux with bootable flag /dev/hda7 -- swap (512MB) # mke2fs /dev/hda6 # mkswap /dev/hda7 ■インストール用ファイルのコピー準備 ext2ファイルシステムを読み書きするためのドライバをWindowsにインストールする。 http://www.fs-driver.org/index.html ■インストール用ファイルのコピー Windowsから/dev/hda6(ext2)へssdlinux tarball, distfilesをコピーする。 tarball→/ssdlinux distfiles→/distfiles ■SSD/Linuxインストール SSD/LinuxインストールFDで起動する。 ■インストールファイルを展開する。 # mount /dev/hda6 /mnt # cd /mnt # tar xvpzf ssdlinux/kern.tgz # tar xvpzf ssdlinux/base.tgz # tar xvpzf ssdlinux/etc.tgz # tar xvpzf ssdlinux/comp.tgz # tar xvpzf ssdlinux/man.tgz # tar xvpzf ssdlinux/cross.tgz # tar xvpzf ssdlinux/src.tgz ■ブートブロックをLinuxパーティションへ書き込む(MBRには書かないこと) # ln -sf /mnt/boot /boot # /usr/mdec/installboot --root-directory=/mnt /dev/hda6 ■デバイスファイルを作る # cd /mnt/dev # /mnt/dev/MAKEDEV generic ■GRUBメニューを作る # chroot /mnt # cd /boot/grub # /usr/bin/vi menu.lst -- menu.lst -- timeout 30 default 0 title SSD/Linux (hd0,5 as /dev/hda6) root (hd0,5) kernel /vmlinuz root=/dev/hda6 -- # exit ■rootパスワードを作る # passwd root # cp -p /etc/passwd /mnt/etc/passwd # cp -p /etc/shadow /mnt/etc/shadow # chmod 644 /mnt/etc/passwd # chmod 600 /mnt/etc/shadow ■/etc/fstabをつくる # chroot /mnt # vi /etc/fstab -- fstab -- /dev/hda6 / ext2 defaults 1 1 /dev/hda7 swap swap defaults 0 0 none /proc proc defaults 0 0 none /dev/pts devpts gid=5,mode=620 0 0 none /sys sysfs defaults 0 0 -- ■W2K+Linux dualboot http://www.chrysocome.net/dd をつかって、linuxのboot sectorを取り出す。 dd ????Device?HarddiskVolume3 of=C:?BOOTSECT.LNX bs=512 count=1 c:?boot.iniに追記する。 -- boot.ini -- C:?BOOTSECT.LNX="SSD/Linux" --
このあとやること
自分ユーザーを作る。distfilesを/usr/srcへ移動する。/etc/mk.confでCVS updateしないようにする。kernel configでIntel 21143とPCMCIAを使えるようにする。bmake buildする。
まだいろいろあるなあ。ここまでやって、やっとOpenMicroServerのcross compileができるようになると。先は長い。
/etc/rc.confに下記の記述を追加する。
hotplug=YES pcmcia=YES hostname="honu" defaultroute="192.168.0.253" ifconfig_eth0="inet 192.168.0.5 netmask 255.255.255.0 broadcast 192.168.0.255" hardwareclock=localtime
/etc/resolv.confもてきとうに設定する。
ここまでやって、やっとネットワークが使えるようになった。v(^^;
しごとで本八幡へ行ったので、ジャガーカフェのあった場所で記念撮影をしました。千葉の英雄ジャガーさんのお店「洋服直しの村上」です。本八幡駅から南の、ほど近い場所にありました。
Oxford English DictionaryにGoogleが動詞として登録されたそうです。用例が「“I'll Google that information when we get back to the office.”」だそうで、「帰社し次第その情報をググります」ってかんじですか。日本語で「ググる」といいますが、英語でもそうなのですねえ。
おしごとの報告会。うっかりテンションがあがってしまい、ベラベラしゃべる(w まあ、受けも悪くなかったようなのでいいか。
夕飯をじゅうたんに並べて食べる。テーブルと椅子があるのに。以前はテーブル・椅子・ちゃぶ台(というか、家具)を持っていなかったので、いつもこうして食べていたのを思い出した。そういえばテレビもなかった。でもパソコンはあった。もちろん床に直接置いていた。
会社を定時で抜け出て水道橋へ、天下一品ラーメン+ごはんを食べる。いつもながらまずうまい。といってもラーメンを食べにいったわけではなく、プロレス観戦が目的。そそくさと後楽園ホールへ。
メインは 大谷vs村上 で、村上が逆さ押さえ込みであっさりと勝利。リングアナのオッキーが本気で悔しがる表情を見せていて、これはなかなかよかった。オッキー役者だわー。
いくら初日とはいえ、どの試合もあっさり決着つき過ぎ。もうすこしカタルシスってやつがほしかったなあ。29日の最終戦は見に行けないかもしれないのに。
tDiaryの遅い理由がわかりました。
さいきんのtDiaryはRefererスパム対策でRBLをDNS lookupしています。初期設定では存在しないRBLが指定されているため、タイムアウト待ちになっていました。mod_rubyはスクリプトの処理が終わるまで結果をバッファリングしているので、刺さったように見えていたと。
Refererがついたアクセスだけ遅い理由もこれでつじつまが合います。また、mod_rubyだと現象が発生するのは、Apache+mod_rubyはプロセスを再利用していて、タイムアウト待ちのプロセスへ要求を投げてしまうせいでした。しばらくflock周りを調べていましたが、まったく関係なかったという orz
解決策: tdiary.confを下記のように書き換える
tdiary_data/tdiary.conf: options2 = { (略) 'spamlookup.domain.list' => "", 'spamlookup.safe_domain.list' => "", }
ちなみに以上のことは、tDiaryのindex.rbでデバッグフラグを有効にして、Apacheのerror_logを調べたらすぐわかりました。最初にやればよかった。
$DEBUG = true
TOEICの結果キター! L400+R350=750でした。英語力というよりTOEIC力というかんじ。TOEIC IPだから、まだ旧制度の試験だし。とはいっても、前回はL320+R300=620だったので素直にうれしい。
予定していた飲み会が急に中止になったので、行ってきました。100点強の展示物のうち伊藤若冲は20点くらいでした。それでもこのひとのすごさはよくわかります。すごさを語る言葉をわたしは持っていませんが。ほかにも江戸時代のいろいろな年代の絵があって、ある年代からとつぜん人物描写に躍動感がでてくるようでした。時代背景はよくわからないけど、北斎漫画以降なのかな。
何枚かの絵は、ポストカードで見られます。
わたしは「旭日雄鶏図」という絵はがきを買ってきました。
こんな絵をどこかでみたなーと、しばらく考えて、ついに思い出しました。808STATEのDon Solarisのジャケット!!
追記: アロハシャツは売ってませんでした(w 「鳥獣花木図屏風」(銭湯のタイルみたいなやつ)を藍染めにしたシャツは売ってました。なんと2万円。さすがに買えない。
ひさしぶりにブック・オフの105円コーナーで物色。「ECTON—エクトンが描く意識の地図」という本を買う。チャネリングのセッションを本にまとめたもの。チャネラーって、いろいろいるのね。出版社もVOICEで、昔読んだ「BASHAR」と同じ。105円なので、しゃれで買う。
ECTONの語り口はBASHARとくらべて、現実的なかんじ。チャネリングというよりカウンセリング。言っていることはどちらも似たようなもので「現実は自己の投影である。無理するな。」というもの。チャネリングものに限らず、こういう主張はよく見かける。結局、共通した主張があって、いろんな表現があるということなんだろう。受け取り側に合った表現だと受け入れやすいと。本質だけ説明されて理解できればいいんだけど、そうじゃないのは、自分を振り返るとよくわかる。なんか、めんどくさいな。
しゃれで買ったなどどエクスキューズをいれつつ、いちおう読んだ(w
日本工学院という専門学校のテレビCM。男の子が、あこがれの女の子の絵を描いていると、その女の子が男の子の方を振り返って「日本工学院行けば?」という。
なぬー。どの道であれ、勝手に進路を決められたらいやだろー。もともと行く気があっても、別の進路に変える気がする(←結局、人生を他人に左右されるタイプw)
定時で退社して東十条の埼玉屋へ。18時頃に到着したが、カウンターは満席だった。ここの焼き豚は臭みがなくおいしい。レバーもナイス。ホッピーとレモンサワーを4杯ほど飲んでテンションがあがる。
何回か行っていたので、顔を覚えてもらったようだ。すなおにうれしい。客商売人の記憶力ってすごいな。といっても、だいたい半年ごとに行っているので、誰かと間違えられている可能性が捨てきれない(w
十条駅側の斎藤酒場は混んでいて入れなかった。2勝2敗。讃岐うどんのすみたも混んでいたので入らなかった。
講演者がフィールドワーク的に収集した、日本の若者が着ているTシャツの英文を紹介していました。とても美しい書き言葉の日本語でしゃべるのでおどろき、すげーよマイケル。ところが、日本人が外人のまねをしているかのようなベタベタの外人なまり。おしい。
ここまでspeaking < writingの差がはげしいと、注意深く聞いてしまう。結果的に無問題か。
北千住近くの花火大会「足立の花火」、ここ数年、仕事帰りに寄るのが恒例だったのですが、ざんねんなことに行けませんでした。たまたま忙しい日がかぶってしまって、もったいなかった!!
ちなみにこの花火、音楽を流しながら打ち上げるという趣向があります。毎年そうなのです。あまり他では見ないスタイル。めずらしい。
はMacOS X用のEmacsでCocoaフレームワークで実装されているもの。いつのまにか日本語をインライン入力できるようになっていて、おどろき。止まっていた開発が再開していたのも、おどろき。
梅雨が明けそうなので、ついに洗車。前回洗車したときは、桜が咲いていた気がする。4ヶ月ぶり。灰色がかっていたのが洗車によって真っ黒に。うつくしい。
何年も前にひとから勧められた本。ブックオフの105円コーナーにないとか、ハードカバーはかさばるとか理由をつけて読んでいなかった。先日、ブックオフの105円コーナーにペーパーバック版が入荷していて、観念して読んだ。3部構成のうち1部のドライブ感はすばらしい。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4870312387/
個人的マンガデー。天野こずえの何かを買おうと思ったが、浪漫倶楽部、クレセントノイズともにピンとこず、結局買わずじまい。
その後見かけたもの。ななか7/16: 八神健はいつもおもしろいなあ。タイガーマスク: 最終回残り5ページで、ものすごい結末。プレイボール: ジャンプコミックスが全巻揃っていた。すげー。