OpenBlockS200をルーター化して使っている。SSD/LinuxでPPPoEマルチセッション+PPTPを動かすようにして、これをramdisk化したものだ。OpenMicroServerでも、最低このくらいやりたい。
OpenMicroServerをいろいろいじるにあたって、セルフビルドするにはUSB接続ハードディスクを外付けする必要があるが、あいにく持っていない。しょうがないのでクロスビルドに挑戦すべく準備を開始。
手持ちのWindowsノートPCにSSD/Linux 0.4 i386版をインストールしようかと思ったが、ブート周りでしなくていい苦労をしそうなので、VMware playerのゲストOSとしてインストールした。インストールは成功したが、ネットワークがつながらない。しらべてみると、VMware playerのNICはPCNET32なのだが、SSD/LiunuxのカーネルはEEPRO100とRealtekのNICにしか対応してないらしい。それではPCNET32を有効にしたkernelをつくるしかない。
kernelをつくるためにはSSD/Linuxのdistfiles(tar ballもろもろ)を集める必要がある。しかしネットワーク経由ではとってこれない。やむなくWindowsでダウンロードしたものをCD-ROMに焼いて、これをVMwareでマウントして、distfilesへコピーした。
めんどくさいなー。USB接続のハードディスクがないせいで、泥縄式かつ雪だるま式にやることが増えていくぞ。