をVine Linux 4.2マシンとして使っている。これのハードディスクインターフェースはPATA接続である。いまどきPATAの大容量ハードディスクは売っていない。正月だし(←?)、いっそのことSATAへ移行して、ついでにハードディスクも1TBへ換装するか、と軽く考えて、SATAインターフェースカード(のOEM)と、1TBハードディスクWD10EADS(5400RPM)、L字型のSATAケーブル、SATA電源ケーブルを買ってきた。物理的に内蔵はでき、各パーティションのデータもコピーできた(新旧のハードディスクを接続し、dumpでコピーすればよい)のだが、ここからが長かった。以下。
ようするに、これで休みがつぶれたと。(楽しく遊んだとも言う)
近所の家電量販店ではおもちゃのフロアがあり、プラレールの大きなレイアウトが展示されている。大きさは5m x 5m程度。これだけ大きいと、それなりに配線も工夫してあり、大人の自分も萌える完成度である。
プラレールでこれだけ萌えるのであるから、Nゲージなら相当ボルテージが上がるのではないか。さっそくNゲージレイアウトを紹介している本を買ってきた。さすがにプラレールと違い精巧にできており、車庫や街などもリアルに作られている。大人も満足するクオリティだ。今後はこのような趣味の世界に生きてゆきたい。それではNゲージのレイアウトをつくるのに必要な費用を調べておこう。先のレイアウトは...ええっ、なんと、
製作期間1年、費用50万円
である。
...スミマセンでした。わたしはプラレールの世界で充分です。Nゲージは単に大人の趣味というより「金持ちの」大人の趣味ということですね。とはいえプラレールも本気でやったら数万円はかかりそう。まあ、ほどほどに。
自宅の近所にコインランドリーがあり、年に1〜2回利用する。今日、コインランドリーの隣にあるほっともっとで20分待ちだったので、何の気なしにコインランドリーへ入った。中には椅子が数脚あり、時間つぶし用の本が積んである。このなかに、花とゆめコミックス版「ぼくの地球を守って」全21巻が!! 当時サブカル誌だった宝島でもエコ関連で紹介されていた。当時の自分は読む気まんまんだったものの、なぜか読まないまま今に至ってしまった(ちびまるこちゃんは読んでいた。しかもりぼんコミックス版を買って。)が、時はきたということか。これは読むしか無い。さっそく1巻から読みはじめたが、すぐ20分がすぎてしまい、1巻の途中で中断してしまった。つづきが気になるが、年1〜2回の読書で最後まで読めるだろうか。
現時点での感想: このまんがってコメディ?