ひさしぶりにブック・オフの105円コーナーで物色。「ECTON—エクトンが描く意識の地図」という本を買う。チャネリングのセッションを本にまとめたもの。チャネラーって、いろいろいるのね。出版社もVOICEで、昔読んだ「BASHAR」と同じ。105円なので、しゃれで買う。
ECTONの語り口はBASHARとくらべて、現実的なかんじ。チャネリングというよりカウンセリング。言っていることはどちらも似たようなもので「現実は自己の投影である。無理するな。」というもの。チャネリングものに限らず、こういう主張はよく見かける。結局、共通した主張があって、いろんな表現があるということなんだろう。受け取り側に合った表現だと受け入れやすいと。本質だけ説明されて理解できればいいんだけど、そうじゃないのは、自分を振り返るとよくわかる。なんか、めんどくさいな。
しゃれで買ったなどどエクスキューズをいれつつ、いちおう読んだ(w