プロレスの話。7月29日、ゼロワンマックスという団体の火祭りというトーナメントで、田中将斗が優勝したとのこと。いままで何回も右肩が外れていて、決勝でも外れてしまった肩をその場で入れて勝ったらしい。すげー。さぞかし会場は盛り上がったことでしょう。FMW時代の田中vs黒田が個人的ベストバウトなので、会場にいたら涙腺が緩んだかも。
で、今日発売の週プロインタビュー。いわく「優勝できなかったら、肩の手術に踏み切った」とのこと。優勝しても手術すればいいのに。いつもテーピングをベタベタと肩に貼ってるだろ? ダイヤモンドダスト(←という技)も出せなくなっただろ? 対戦相手が右肩を攻めないだろ? 右肩ということで橋本真也を思わせる感じもあるし。
面識もなく、かつひとごとなのに、こんなに心配しているわたし。