Samba 3.0 Serverの内部エンコーディング(unix charset)をUTF-8にするのは、Windows - MacOSX間でファイル名の文字化け(というか、異なるマッピング)を防止するのが目的だ。既存のファイルはeucJP-msで保存しているので、UTF−8に置き換える必要がある。
を参考に作業した。このなかでSMBCHARTOOLをインストールするのだが、依存するライブラリ(libiconv、Text::Iconv)を入れ直して、さらにSMBCHARTOOLにパッチを適用する必要があり、いささか面倒。
tmpフォルダのファイルをeucJP-msからUTF-8へ置き換える例
mv tmp tmp.samba2 mkdir tmp cd tmp.samba2 smbfnconv -f eucJP-ms -t UTF-8 -p ../tmp .
ちなみにunix charset=UTF-8にしたら、極端に長い日本語ファイル名が使えなくなってしまった。
去年バラして保管した扇風機。羽根が行方不明になっていた。今日、ついにこれを発見した。やっと扇風機を使うことができた。すずしー。