今日も仕事。ちなみに仕事納めは昨日。とっても忙しいのだが、ちょっと前までヒマヒマ生活を謳歌していたせいか、同僚にはあまり同情してもらえない。
そんなこともあり(何がだ)、昼食は外食することにした。ラーメン二郎 三田本店。有名店らしいが、初めての訪問だ。場所は慶応大学正門のすぐそば。狭い敷地に3階建てのビル。狭小住宅でもなかなかない狭い敷地。その半周ほどの待ち行列ができている。1時間待ちでやっと入店。ラーメンには大・小があり、小の食券を購入した。まず水がでてきて、ラーメンができるまでしばし待つ。ふと気づくとコップのふちに野菜が垂れ下がっている。しかもコップの水に油がどろっと浮いている。さっきは無かったぞ。まあ、いいか。
そうこうしていると、ラーメンがでてきた。ラーメンの上に野菜(キャベツ・もやし)が載っている、どんぶりに盛り上がっていて落ちそうな量だ。麺はスープの水面までぎっしり入っている。小を頼んだはずだが、と疑問をいだいていると、となりの客はものすごい量の盛り。マンガでしか見ないような量だ。これが大盛りか。そうすると自分のはやはり小だ。自分のコップに引っかかっていた野菜は、このひとのラーメンからこぼれて落ちたと思われる。
なんとか完食したが、その後2時間ほど仕事のペースが落ちた。それどころか満腹状態が夜まで続いて夕飯が食べられなかった。10年前の自分ならともかく今の自分には無理だったようだ。
二郎に比べたら天下一品ラーメンのこってりは、さっぱりといってもよいと思う。