映画HAYABUSAを見てきた。「のぞみ」のエピソードで泣いてしまういれこみようである。映画で言うと、はやぶさ打ち上げ前だ。
「のぞみ」も失敗といわれているが、「恐るべき旅路 —火星探査機「のぞみ」のたどった12年」( http://www.amazon.co.jp/dp/4257037008 ) という本を読むとはやぶさの危機を救ったのが、このプロジェクトで得られた経験からきていることがわかる。映画ででてきた「失敗ではなく成果です。」という台詞がよくわかる。
「のぞみ」もドラマ化してほしいなあ。「はやぶさ前夜」とかいって便乗してほしい。