ITMedia「
」より引用:
清水さんは東京大学を卒業後、外資系のITコンサルティング会社アクセンチュアに就職した。「毎晩遅くまでテスターをしていました」という彼女。開発したソフトウェアが仕様通りに動くかどうかを確かめていた。来る日も来る日もデータ投入とテストを繰り返したという。
アクセンチュアは東大卒業生にえんえんとテスターをやらせていたようだ。もちろんソフトウェアテストという分野はとても重要なものだ。しかし、SEとしての経験ない新人テスターはテスト設計ができるわけでもなく、テスト項目をこなす単なる兵隊でしかない。そればっかりやらせていたということは、ようするに会社として要員を育てる気がないわけだ。東大至上主義というわけではないが、こんなんじゃ東大卒業生じゃなくても辞めるわな。だいたいアクセンチュアはコンサル会社なのに、テスターというのも不自然な話だ。アクセンチュアはずいぶん人が余っているようだ。外資こえーって話か?